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【思考の転換】カフェのコーヒー1杯で集中力を買う

皆さん、こんにちは!やまかです。

いきなりですが、私はドケチ人間です。

普段の買い物では、たった10円の差も見逃さず、少しでも節約しようと細心の注意を払っています。
水筒を愛用しているため、コンビニで100円の飲み物を買うだけでも躊躇するほどです。

そんな私にとって、外食やカフェは特別な場所。

自分で作ったらいくらで済むのだろう、と価格を細かく計算してしまいます。

ですが、ものごとは捉え方次第でその価値が変わるということに気づいたのです。

目次

集中力をカフェで“買う”という発想

私は自宅で集中するのが苦手です。

会社勤めのときは週の半分がテレワークでしたが、不思議と集中できるのは会社の方でした。

自宅で副業や作業をするときも同じです。

家には誘惑が多すぎます。

すぐ他のことに手を出してしまう、テレビがある、気軽にリラックスできる環境が整いすぎている…。

さらに、作業をするとき、静かすぎる環境や一人の空間も、どうも落ち着きません。

そこで、集中したいときには近所のファストフード店やカフェを利用するようになりました。

ですが、冒頭でお伝えした通り、私はドケチ人間です。

「ドリンク代がもったいないなぁ」とずっと感じていました。

ところが、あるときふと考えました。

「カフェで集中して効率よく作業が進むなら、その価値は十分あるのではないか?」と。

家でダラダラと時間をかけるより、カフェで短時間集中した方が断然生産性が上がります。

そう考えると、コーヒー一杯分の費用はむしろ「投資」なのかもしれません。

コスパ重視から、価値重視へ

これまで私は、なるべくお金を使わないことに注力していました。

節約を重視し、無駄な支出を避けることが最も大切だと思っていたからです。

しかし、最近になって、お金を使うことで自分の時間や成果にプラスになると感じる場面が増えました。

カフェでの集中や、本を購入して知識を得ることなど、それがどれだけ価値を生むかを意識するようになったのです。

今では、節約一辺倒ではなく、どこに「投資」すべきかを考えるようになりました。

たとえ短期的にお金を支払っても、それが長期的に見れば大きなリターンにつながるのであれば、積極的に投資すべきだと感じています。

もちろん、「消費」では10円の差額を決して見逃しません!

まとめ

今回は金銭的な話に焦点を当てましたが、これに限らず、日常でも思考の転換を意識しています。

例えば、街中で機嫌の悪い人を見た時は、「何この人」と冷たい視線を送るのではなく、

「きっと余裕がなくなる出来事が起きたんだなあ」とその人の背景を考えるようにしています。

そうすることで、自分の心も穏やかでいられ、負荷を感じることが少なくなります。

自分の視点を少し変えるだけで、より前向きな気持ちになり、周りの人や自分自身に対する理解も深まることを実感しています。

今後も、思考に気をつけて自分の生活や考え方をより良くしていきたいと思います。

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