【何もせず休日が終わってしまう人へ】楽しみ方無限大!おすすめの一人休日の過ごし方7選!

みなさん、休日をおもいっきり楽しめていますか?

仕事の日は、休日にやりたいことをあれこれ考えていたけど、いざ休日になると何もできずに終わってしまった…なんてことはありませんか?

誰かと出かけたり、会ったりする予定が入っていればまだいいけれど、

何も予定のない休日だと、何をすればいいかわからないことってありますよね。

やまか

「何しよう?」と考えているうちに一日が終わるのはあるあるだよね

そこで今回は、一人時間が大好きな「おひとり様上級者」の私が、おすすめの一人休日の過ごし方をご紹介します!

休日をうまく過ごすことができれば、休みが終わる絶望感なく、心地よく新たな週を始めることができます。

一人で過ごす休日は、想像以上に充実感でいっぱいですよ!

目次

休日の過ごし方についての自論

「よき休日」とは、どのようなものでしょうか。

・一週間の疲れを癒すために、お昼まで寝て暖かいふとんの中で過ごすこと?
・ぼーっと何も考えずにSNSや動画を見て過ごすこと?

以前の私は、それこそ休日の醍醐味だと思っていました。

でも、ある時気づいたんです。

やまか

なんか心は晴れないし、本当にリフレッシュできてるのかな?

多くの人が、平日の忙しさに耐えながら「休日を楽しむため」に仕事を頑張っていると思います。

なのに、本命の休日になると、平日の疲れを癒すためにダラダラ過ごすのであれば、もったいない気がしませんか?

休日を「人生のメイン」にしたいのであれば、休日こそ仕事以上にアクティブに過ごすことが大切です。

とはいえ、「日々の仕事が忙しくてそんな元気は残ってないよ」という方もいると思います。

私も、以前はそうでした。仕事の繁忙期ほど、休日を寝て過ごすことが多かったのです。

ところが、日々の仕事が忙しい時ほど、寝て過ごすよりも何か活動していた時の方が意外と疲れが取れることに気づいたんですよね。

体の疲れもそうですが、心の疲れを取ることも同じくらい大事なのです。

例えば、 休日といえば、友達や家族と出かけたり。アウトドアな趣味に出かけたりなどですよね。

でも、特に予定のない一人で過ごす休日って何していいかわからないですよね。

手軽な娯楽が増えた今、やることがなければとりあえずスマホ、サブスクでの動画視聴という人が多いのではないでしょうか。

やまか

気づけばスマホを無意識のうちに手に取ってるよ…

もちろん、必ずしもスマホや動画を見ること自体が悪いわけではありません、

「勉強したいことがある」、「知りたいことがある」など、目的を持っているのであればそれは有意義な時間の一つです。

しかし、特にやることがなく、暇つぶし目的であるなら、ただ、それはあくまで“受動的な時間”。

脳みそが停止状態になってしまいます。

リフレッシュできているように感じて、実はあんまりできていないんですよね。


結論:もっと動きましょう!

ここで言う「動く」とは、ただ体を動かすということではありません。

“自ら何か行動を起こす”という意味です。

有意義な休日とは、自分のためになることに没頭し、真にリフレッシュする時間を作ること

おすすめの一人休日の過ごし方5選

インドア編

平日と同じ時間に起きて掃除を始める

いきなり反論が起こりそうですが笑

私は平日と同じか、平日よりも早く起きることをおすすめします。

お昼まで寝ることは、確かに休日にしかできない点で魅力的ですが、

早起きすることで得られる爽快感や充実感は、それを遥かに上回ります。

実際、「朝一の過ごし方で一日のすべてが決まる」というのはよく聞く話です。

朝、寝過ぎによって罪悪感を抱いてしまうと、その後の時間も無気力状態が続くことはありませんか?

そのため、前日は夜更かしをするのではなく早めに寝て、翌朝は少しでも早く起きることをおすすめします。

やまか

百聞は一見に如かず。ハードルは高いけど、まずはとにかく早起きしてみよう

でも、朝早く起きたところで何もすることがないという方も多いと思います。

そこでおすすめしたいのが、とりあえず掃除を始めてみることです。

実はこれは、掃除が真の目的なのではなく、午後からの過ごし方を生産的にするためなのです。

朝一に気が重いことを終わらせると、達成感に繋がり、ポジティブな気力を得ることができます。

手をつけるまではめんどくさい気持ちが出てきますが、少し始めるだけで、

その後にもお風呂掃除、台所掃除、トイレ掃除と家中をピカピカにしたくなります。

掃除を終えた後は、不思議と次の行動がどんどん浮かんできます。

午後の時間をさらに充実させるためのアイデアも、ぜひこの後のセクションでチェックしてみてください!

クリエイティブ活動を楽しむ

絵を描く、手芸、楽器演奏、料理、DIYなど。手段はなんでもいいです。

大切なのは、時間を忘れてしまうような「没頭状態」に入ることです。

「没頭状態」に入ると、目の前のことだけに集中できる静かな満足感を味わうことができます。

これは、心をリフレッシュし、日常で溜まったストレスを解消する効果もあります。

私たちはスマホやテレビなど、外部の情報を大量に取り入れすぎてしまい、気づかないうちに心が疲れてしまうことがあります。

デジタルから離れて、何か一つのことに夢中になることは、集中力の維持や心の掃除に繋がりますよ。

やまか

スマホの通知は完全オフ!別の部屋に置いておこう

自分めちゃくちゃ甘やかしデーにする

普段頑張っている自分を、とにかく労る一日にする!」と決めてしまうのもおすすめです。

  • 特別な朝食を用意。コーヒーを丁寧に淹れる
  • 美味しいごはんやお菓子を買い込む
  • 夕方頃から入浴剤を入れて半身浴、普段よりちょっと豪華なご飯を食べて旅館気分を味わう
  • ボディクリームで全身マッサージ
  • 優雅な音楽を流しながら、キャンドルを灯した部屋で本を読む
やまか

思いつく限りの「甘やかし」を考えよう!

あらかじめ、やることリストや一日のスケジュールをを作って一つずつクリアしていくのも楽しいですよ。

自己研鑽

大人になってからの勉強や読書ってものすごく楽しいんですよね。

学生時代にイヤイヤやっていた勉強は興味のないことだからであり、自分が好きなことや知りたいことであれば吸収率がまったく違います

何かを得るたびに、自分がレベルアップした気がして、自己肯定感にも繋がります。

自己研鑽を続けていくことで、普段の生活に活かせる知識やスキルが身につきますし、どこかのタイミングで副業に繋がることもあるかもしれません。

やまか

興味のあることから始めてみよう!

アウトドア編

あてもなく散歩する

出かける場所を決めるのはめんどくさいと感じている方におすすめです。

特にどこへ行くとも決めずに、あまり足を運んだことのない場所をただ歩くのです。

やまか

冒険感があってワクワクするよ

散歩は様々なメリットをもたらしてくれます。

まず、運動はストレス解消に繋がります。

そして、歩いていると自分の思考があれこれ出てくるようになります。

頭の中で自分と対話を繰り返すうちに、意欲的なアイデアが浮かんだり、日々のもやもやがスッキリしていく感覚が出てくるはずです。

また、この目的地のない散歩の醍醐味は、今まで知らなかった場所に出会えるという点です。

私も、いくつものお気に入りルートを発見することができました。

他にも、適当に電車の切符を買って、降りたことのない駅を散策するのも最高ですよ!

映画館に行く

外に一人で出かけるのがあまり好きでない方も、映画館はそれほど一人が気になりません。

家ではどうしてもマンネリがちですが、映画館では迫力のある音響や大きなスクリーンが楽しめて、非日常な雰囲気に心がリフレッシュされます

あと、ポップコーンを独り占めできます笑

やまか

観終わった後に一人で余韻に浸るのもまた一興…

カフェでまったり過ごす

一人で過ごすことに孤独感を感じる方は、一人でも行きやすく、人のいる安心感があるカフェがおすすめです。

美味しい飲み物を片手に、のんびりと本を読んだり、勉強したり、手帳に予定を書き込んだりするのも楽しいひとときです。

カフェという特別な空間に身を置くことで、普段と違った集中力も湧いてきますよね。

カフェで過ごすと時間の流れがゆっくりの感じられ、日常のせわしなさから解放されます。

やまか

ぼーっと外を眺めているだけでも最高だよ

まとめ

休日の過ごし方を変えるだけで、人生そのものがまるっと変わる可能性もあります。

今回は例としていくつか挙げましたが、他にもたくさんの過ごし方があります。

どのような過ごし方であっても、共通していてほしいのは、「満足感を得て一日を終えられるか」です。

休日をどのように終えるかによって、平日のパフォーマンスも大きく変わってくるのです。


私は一人で過ごす休日がとても好きです。

一人ではやることがないと思いがちですが、私はむしろ一人でしかできないことの方が多いと思っています。

その自由さや可能性は無限大で、毎回新しい発見があります。

そして、私にとって大きかったのは、一人で過ごす時間を通して自立心が芽生えることです

自然と自分と向き合う時間が増えますし、その中で日々何を大切にして生きていきたいのかが明確になります。

自分を大切にし、自分の時間をしっかり楽しむ力を得られたのは、一人休日のおかげといっても過言ではありません。

ぜひ皆さんも、自分だけの最高の休日を見つけてみてくださいね!

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この記事を書いた人

思考・習慣・ライフスタイルをテーマに、これまでの経験をもとに自分の記録を発信中。
このブログを通じて、誰かの背中を押すと同時に、自分の成長や気づきを記録として残していきたいと考えています。

25歳。会社に入社後2年で役職がつくも、次第に働き方に違和感を感じ、思い切って退職。
現在は無職の状態で、自分の好きなことに挑戦し、未来を模索中です!

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